管理者あいさつ 訪問看護ステーションとは 利用対象者 申し込み方法 サービス内容 営業日時 利用料金 案内図 求人案内

管理者あいさつ

　当ステーションでは、看護職員７割が県主催の「訪問看護師養成講習会」の受講を終了しており、訪問看護に必要な知識・技術を習得しております。また、他のステーションではなかなか受けることの出来ない理学療法士による訪問リハビリテーションを提供しております。現在、訪問スタッフが常勤・非常勤合わせて８名おりますが、スタッフ一同、利用者及びご家族の皆様と苦楽をともに日々過ごしていきたいと願っております。お困りのことなどがございましたら、お気軽にご連絡下さい。心よりお待ちしております。

訪問看護ステーションとは

　住み慣れたご家庭･地域で家族とともに暮らしたいと願う、看護・介護が必要な方々が、安心して在宅療養出来るように経験を十分に積み、かつ豊富なノウハウを持った看護師等がご家庭を訪問し、看護（リハビリ）・介護サービスを行う事業所のことです。

利用対象者

＜介護保険＞
　６５歳以上又は、４０歳以上６５歳未満で老化に起因する特定疾患（脳血管疾患や初老期における痴呆等１６種類)で、要介護認定において、要支援または要介護と認定された方です。

＜医療保険＞
　次に該当し、かつ主治医から訪問看護が必要であるとみとめられた方。
　�@４０歳未満の方
　�A４０歳以上６５歳未満の１６特定疾病（介護保険制度）以外の方
　�B４０歳以上の１６特定疾病者または６５歳以上の方で、要介護・要支援の認定を受けていない方
　※介護保険で要介護・要支援の認定を受けている方でも、一部病状等により、医療保険での訪問対象となる場合があります。
　詳しくは、ステーションまでお問い合わせ下さい。

申し込み方法

＜介護保険＞　
　介護支援相談員(ケアマネージャー)が作成したケアプランに基づいて、当訪問看護ステーションと利用手続きを行ってください。

＜医療保険＞
　直接当ステーションまで、ご連絡ください。入院中の方は、入院施設の相談窓口にご相談下さい。(医療相談部・地域連携室等)
　※申し込みを行う前に、サービス内容等の詳しい説明を　ご希望の方は、直接ステーションまでご連絡ください。

このようなサービスがあります

＜病状の観察及び判断＞
　・体温、脈拍、呼吸、血圧等の測定
　・全身状態の判断

＜医師の指示に基づく医療的措置＞
　・褥創の処置(床ずれの予防等)
　・各種カテーテルや在宅酸素等の管理
　・経管栄養の管理、指導
　・インシュリン自己管理指導

＜起立歩行訓練＞
　・関節等の運動及び訓練
　・関節拘縮予防、運動方法等の指導

＜各種の介助＞
　・食事、入浴、排泄、移動等の介助
　・清拭（入浴できない方の体を拭くこと）

＜介護者負担の軽減＞
　・療養、介護方法等の指導
　・介護用品の紹介

＜主治医、医療機関との連絡調整＞
　・主治医への報告及び指示を受ける

　※個人情報は関係法令に基づきお取り扱いいたします。詳細は別紙にてご案内させていただきます。

ご利用について

　営業日時：月曜日〜金曜日　８：３０〜１７：３０
　※電話等による２４時間体制を取り、緊急時の看護要請に対応します。
　 　但し、地域によっては、２４時間の介護予防訪問看護の提供が不可の場合があります。
　
　休業日：土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始

ご利用料金

案内図